こせいはぞろい、
つぶぞろい、
選抜6人の教育観・仕事観に
クローズアップ
それぞれのポジションで活躍中の現役スタッフの中から選抜された6人の教育観や仕事観にクローズアップ。日々の子ども達への接し方や仕事への向き合い方など、個性派揃いの面々が思いの丈を綴ります。
いつだって芯を持って前向きに
アップ自慢の「しっかりもの」
MS職〈校舎運営〉
鮫島 理沙
RISA SAMEJIMA
- 出身地
- 佐賀県
- 入社年
- 2019年
- 配属
- 第4事業本部 研伸館PS
- 担当業務
- カリキュラム作成・進路相談・保護者面談・講師育成および管理など
子ども達と向き合う際の「モットー」とは?
自分自身が関わったことで目の前の子どもにとって「プラス」が生まれるようにする。
進学塾で働くことの「おもしろさ」とは?
生徒の成長を間近で見ることで、自分の行いや仕事の「成果」がはっきりと見えること。
校舎運営における「こだわり」とは?
相手の立場に立って考え、約束したことはかならず守る。
アップの社風や制度の「いいところ」は?
とにかく「人」がいい。物腰が柔らかい人が多く、困ったときに助けを求めたら助けてくれる。
生徒の気持ちを読み取るセンサーで
「学びやすい」空間づくり
TS職〈講師〉
徳本 翔
SHO TOKUMOTO
- 出身地
- 山口県
- 入社年
- 2011年
- 配属
- 第1事業本部 研伸館高校生課程
- 担当科目
- 英語
子ども達と向き合う際の「モットー」とは?
その子にとっての“最適解”を考えながら接すること。ただし、安易な妥協や甘えは許しません。常にその子が成長できるように向き合います。
進学塾で働くことの「おもしろさ」とは?
会社の中に多様な部門があるので、自身の部門以外に所属する方と交流する機会があるところがとても魅力的。高校生だけ・中学生だけ教えるといった狭い視野ではなく、その子の過去・未来全体を考えて教育する思考がアップにはあります。
授業における「こだわり」とは?
すべての授業に“感動と興味深さ”を盛り込むこと。常に子どもが「英語って、勉強っておもしろい!」と思えるような工夫をしています。子どもが成長するときの原動力は、“感動や興味”だと信じています。
塾講師としての「やりがい」とは?
日本の将来を支える人財を生み出せること。変化の激しい時代です。その荒波に耐え、新たな変化を生み出せる子どもを育てられると思う度に、教育という仕事にロマンを感じます。
アップの社風や制度の「いいところ」は?
上下関係を尊重しながらも、フランクに話し合える雰囲気があるところです。部下は上司を心から尊敬していますし、上司も部下を信頼してよく話を聞いてくれます。
子ども達の頑張る姿、
可愛い笑顔が、
毎日の「元気」につながる
TS職〈講師〉
三宅 亮太
RYOTA MIYAKE
- 出身地
- 兵庫県
- 入社年
- 2020年
- 配属
- 第2事業本部 開進館
- 担当科目
- 理系科目(算数・数学・理科)
子ども達と向き合う際の「モットー」とは?
ただ問題の解き方を教えるだけではなく、夢を持ち、目標を設定し、それを叶えるために努力する素晴らしさを教えること。
進学塾で働くことの「おもしろさ」とは?
研修等の成長する機会がたくさんあり、自分の成長がそのまま生徒の成長にまで繋がること。そして、人の成長を目の前で感じられること。
授業における「こだわり」とは?
「良い点数を取れるかな」「褒めてもらえるかな」「どんなことを教えてもらえるのかな」と、常に生徒がワクワクして通える校舎を作ること。
塾講師としての「やりがい」とは?
普段の何気ない「ありがとう」という言葉はもちろん、歯を食いしばって頑張る姿、可愛い笑顔に、毎日元気をもらいながら仕事ができること。
これからの「キャリアプラン」は?
教室長としては「日本一の教室」を作ることが目標です。校内生や保護者の口コミで「人が集まる」、そんな教室運営を目指します。また、1つの教室のことだけではなく、ブロックや部門全体のことを考えて動かせるような、影響力のある立場の人間に成長したいと考えています。
今日イチバンの笑顔をつくる
「好き」や「楽しい」を届けたい
TS職〈講師〉
岩倉 瑠栞
RUKA IWAKURA
- 出身地
- 香川県
- 入社年
- 2023年
- 配属
- 第3事業本部 サイエンスラボ
- 担当科目
- 理科
子ども達と向き合う際の「モットー」とは?
来てくれた生徒を笑顔で迎え、帰るときにはより笑顔にして送り出してあげたい。科学に興味を持ってもらうためには、まずは科学を学ぶことが「楽しい」と思ってもらえることが大切です。来てくれた生徒には、今日イチバンの笑顔で「楽しかった!」と思ってもらいながら帰ってもらいたいです。
授業における「こだわり」とは?
生徒が成長できる授業や環境を作ることはもちろんですが、所属スタッフも成長できる環境を作ることにもこだわっています。
所属スタッフのスキルが上がれば、自然と生徒にも授業での関わりの中で還元されていきます。
室長初年度でまだまだわからないことがたくさんあるので、「一緒に成長していこう!」と声を掛けながら、教室全体を盛り上げていけるよう努力しています。
塾講師としての「やりがい」とは?
生徒が「今日の実験、楽しかった!」と嬉しそうに言ってくれるところに、一番のやりがいを感じます。実験した次の月に保護者の方とお会いした際、「家でも楽しんで実験している」という話をお聞きすると、科学の楽しさ・面白さが伝わったことを何より実感します。
これからの「キャリアプラン」は?
より生徒満足度の高い授業を行うことを目指しています。そのためにも、科学知識の専門性をもっと高めていくことが必要だと考えています。理科といっても、実験で学習する内容だけでなく、普段の生活の繋がりを意識した教育ができるように日々知識を磨いていきます。
アップの社風や制度の「いいところ」は?
先輩社員が親身になって相談に乗ってくれるところです。授業や業務について困っている時に、ただ教えてくれるだけでなく、今後のための「考えるプロセス」を伝えてくれるので、業務に対しての取り組み方までを考えることができます。
「できないなんてない!」
と信じて、
大人の私もまだまだチャレンジ
TS職〈講師〉
阪本 兵庫
HYOGO SAKAMOTO
- 出身地
- 大阪府
- 入社年
- 2004年
- 配属
- 第2事業本部 進学館√+
- 担当科目
- 算数
子ども達と向き合う際の「モットー」とは?
「できない子」なんて絶対にいない。「できない」は誰かが勝手に決めているだけのことです。「この子は何ができるか?」を探してみる。それは、大人になった自分自身にも言い聞かせていることです。
進学塾で働くことの「おもしろさ」とは?
アップは特に「人」を大切にしています。自分自身は元来「根暗」な人間ですが、いろんな人と接して、いろんなことを学ばせていただける中で、ポジティブな人間になることができました。
授業における「こだわり」とは?
即効性(その場で「?」を「!」に変えること)も大事ですが、同時に普遍性(「!」を持続させること)を追求することも必要です。指導内容はもちろんのこと、自身の業務内容においても常に意識しています。
塾講師としての「やりがい」とは?
子ども達や保護者という顧客、また一緒に働いている人たち、いろんな方の「笑顔」をいつもすぐ傍で見ることができる仕事。
一人の「人」の人生に
関わる喜びは、
いつもかならず「現場」に
EP職〈教室事務〉
井 里沙
RISA II
- 出身地
- 京都府
- 入社年
- 2021年
- 配属
- 第1事業本部 研伸館中学生課程
- 担当業務
- 窓口・電話対応、授業・イベントの諸準備、販促チラシ作成など
子ども達と向き合う際の「モットー」とは?
「決めつけ」をせず、色々な可能性を考えること。生徒も保護者もそれぞれだからこそ、今までの自分の知っている考え方だけで判断しないように意識しています。
進学塾で働くことの「おもしろさ」とは?
まずは、アップの個性豊かでこだわりを持つ講師の方々と一緒に働けるところ。そして、生徒の成長を感じられることです。生徒の中には長期間の付き合いになる方もいます。中学入学時には親御さんと一緒に来ていたような子が、高校生になり志望校に向かって自ら計画を立てて勉強している姿を見ると、自分自身が一人の「人」の人生に関わっていることを実感します。
運営スタッフとしての「やりがい」とは?
生徒や保護者に名前を覚えてもらえることや、「いつもありがとうございます」との言葉を直接もらえる時は本当に嬉しいです。そのために大切なことは、自己満足にならないような情報伝達をすること。生徒や講師の方への情報伝達・情報共有は、いつどのように伝えれば効果的かを常に考えて行動しています。
アップの社風や制度の「いいところ」は?
自分の意見や思っていることを正直に言っても良いという雰囲気があります。それが採用されるかどうかは意見の内容次第ですが、提案や発言は誰がしても良いという「オープンさ」が魅力です。